私の人間関係の悩み(学校篇)
私の人間関係の悩みは大学時代に始まります。
一浪して入った外国語大学は、男女比からして
「ほぼ女子大」のようなところでした。
同級生からはうらやましがられましたが、
実はそれどころではなかったのです。
私は中学高校と思春期のすべてを男子校で過ごしていたのです!
こう書くともうお分かりかもしれませんが、
「女性とのコミュニケーションの取り方をあまり練習していない」
状態で「ほぼ女子大」に入ったのです。
いやー、つらかったです。
だって高校までと同じように話してるつもりなのに・・・
「なんで『感じが悪い』ってよく言われるんだろう?」
「なんで自分の思ったことをハッキリ言うだけで、嫌われるんだろう?」
そのころのエピソードをひとつ。
廊下を歩いていたら、教室の中から誰かが出ようとして、
いきなり目の前のドアが開きました。
私はちょっとよろけました。
「あっ、ごめんなさ・・・」
同級生の女性が可愛らしい声で謝ろうとしたそのとき、私の顔を見るや、
「なんだ・・・」
そのときのトーンは明らかに、
「なんだ(阪本か…あやまってソンしちゃった)」
いまとなっては笑い話なのですが、当時はこれでも悩みました。
コミュニケーションに関して、完全に自信をなくしてしまいました。
(もともとあったわけではありませんが)
私の人間関係の悩み(仕事篇)
そして就職。
しかし社会での人間関係は
大学とは比べ物にならないくらい面倒(ですよね?)
コミュニケーション下手の私が行きついた考えは、
「次に転職するときは人と接することの少ない仕事にしよう・・・」
その後、大学時代にアルバイトをしていた学習塾の社員の方が
独立したとのことで、「いっしょにやらないか?」と誘っていただきました。
「こんな私」の何かを気に入ってくれたのがうれしくて、
直感で「はい」と答えていました。
「教えるのなら経験があるからだいじょうぶだろう。」と思って。
仕事の内容も知らないで・・・
そこは個別指導の学習塾で、
「生徒と先生の人間関係があって初めて教えることができる」という理念のもと、
コミュニケーションに重点がおかれていました。
小学生、中学生、高校生、アルバイトの先生(大学生と社会人)、
取引先の業者さん、同僚、社長。
私がコミュニケーションを取るべき相手です。
「めっちゃ、幅広いやん・・・」
「人と接するのが少ない仕事」とは正反対の
「コミュニケーション1000本ノック」みたいなところへ放り込まれたのです。
初めて教えた生徒から
「あの先生、話しづらいからかえてほしい。」
同じ教室の先生から
「前から思っていたのだが、あなたと話しているととても腹が立つ。」
はい、言われたのはすべて私です。
今でもその場面は鮮明に覚えています。
いまこれを書いているだけでまた胸が痛くなります。
胸は痛めど、出口は見えず・・・
とにかくマネしました
その塾には生徒からも先生からも大人気の女性の先生がいました。
とにかく「感じがいい」んです。
生徒が先生を評価するアンケートがあったのですが、
その先生のアンケート結果は抜群でした。
「どうしてあの人は感じがいいんだろう?」
見ているうちにいろいろなことが分かりました。
「よく笑っている」「自分から話しかける」「元気にあいさつする」・・・
その中でも一番印象的だったのが、
「ひとの話をよく聴いている」ことでした。
相手の話をほほえんで、大きくうなずきながら
聴いている。
相手はうれしそうに自分からどんどん話し続ける。
それは生徒、保護者、同僚の先生、みんなに対してそうでした。
しかもよく見ているとそれだけではありません。
聴き方が、私とぜんぜん違うのです。
相手の話をさえぎることなく、
助言や忠告をすることもなく、
聞き流すこともなく、
分かったフリもせず、
相手の心ゆくまで話を聴いている。
決めました。
その先生を「コミュニケーションの師匠」と思って
最初はとりあえずマネしてみよう、と。
「あの人のようにひとの話を聴けるようになりたい!」
という一念で。
最初は、ほほえむのも相づちもすべてがぎこちなかった。
でもそうしているうちに、人間関係がラクになっていくのを感じました。
アンケート結果の数字もよくなっていきました。
そしてついに満点!
担当している生徒全員が「大満足」と評価してくれたのです。
いや〜、うれしかった。
「量は質に転換する」
まさにそのとおりだと思いました。
コーチングとの出会い
そうして「コミュニケーションっておもしろいかも」と思い始めたのもつかの間、
別の課題が生まれました。
会社が急成長し、部下ができたのです。
当時はマネージャー研修などなく、ぶっつけ本番で
マネジメントがスタートしました。
だから指示の仕方ひとつにも迷います。
当時「上司は鬼になるべきだ」という内容のベストセラー本がありましたが、
鬼になればいいのか?
はたまた仏になればいいのか?
新たな人間関係の悩みでした。
そんなときに「コーチング」というビジネススキルを紹介した1冊の本に出会いました。
コーチングとは、ひとことで言えば、
「相手の自発的な行動をうながし、目標を達成するまでサポートするコミュニケーションスキル」です。
従来の「指示・命令型」ではなく、
相手の話をじっくり聴き、質問をくり返し、こちらからの提案も伝えた上で、
相手の中にある答えを導き出し、自発的な行動につなげていきます。
コーチングについて、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
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導かれるように、日本最大のコーチング指導機関での研修に自費で参加しました。
ナマケモノの私は「仕事が忙しいから」という理由で、
最短であれば1年以内で取得できるコーチングの資格を3年かかってようやく取得しました。
その間、使った費用は100万円以上。
そこで知りました。
コミュニケーションの技術が存在し、
それをトレーニングすれば、コミュニケーション力は上がる。
コミュニケーションの基本は「ひとの話を聴くこと」だと。
3年の時間と100万円以上のお金をかけて学んだことは、
実はあの「コミュニケーションの師匠」であった
女性の先生から学んだことと同じだったのです。
コーチングの世界では、生まれつきコーチの才能を備えている人を
「ネイティブコーチ」と呼びます。
彼女はまさにその「ネイティブコーチ」でした。
そして私はネイティブコーチではなかった。
けれどもコミュニケーションを学習し、実践することで
「聴くこと」を身につけました。
「あの先生、話しづらいからかえてほしい。」
「前から思っていたんだが、あなたと話しているととても腹が立つ。」
と言われた私でさえ身につけることができたのですから、
あなたにもきっとできます。断言します!
人間関係は才能で決まるのではなく、
「聴く力」で決まります。
そしてそれは、
誰でも簡単に学ぶことができるのです。
「聴く力」で人間関係が楽になる、楽しくなる。
あなたは「聴く力」を身につけたいですか?
「聴く力」を身につけると、人間関係は楽になります。楽しくなります。
ただ、そこにたどり着くのにわたしは7年かかりました。
お金も100万円以上かけました。
いまから何年もかけてコミュニケーション1000本ノック、受けますか?
100万円かけて、研修を受けますか?
「聴く力」を身につけるのであれば、
私が遠回りした道を同じように歩む必要はありません。
できるだけ最短で「聴く力」が身につけばそれに越したことはないと思っています。
「聴くだけコミュニケーション(聴くコミ)」講座。
「師匠」から実践で学んだことと「コーチング」の理論をブレンドして
この講座は誕生しました。
「聴くだけでいい」んじゃなくて、
「聴くだけがいい」んだ
そういう思いをこめた講座名です。
よく「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と言いますが、
私はこう思います。
「聴くは一生の宝物」
ぜひあなたも一生の宝物を手に入れてほしいと願っています。
お申し込みはこちら
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